2012年のミスユニバースジャパンに向けて
沖縄代表を育成するビューティーキャンプが、11/1~11/3
久米島のバーデハウスで行われました。
「しなやかな体づくり」の一環として、沖縄WATSUセンターも参加してきました。

これですよコレ!
この世界観!

日本屈指の海洋深層水をたたえたプール。
近くに聞こえる波の音とさわやかな海風。
極上の瞑想空間です。

今回あらためて感じたのは、久米島の海洋深層水の質の高さ。水質の含有成分やらその密度、クラスターの大きさやら、いろんな要因があるんでしょうが、とにかく!

めちゃくちゃ気持ちいい~!

という、勝手な感じ方です。肌触りが柔らかくて、それでいてサラサラしてる。重みがあるというか、ぎゅっと詰まったリッチな感じなのに、そよ風のような清々しささえ感じるような軽さ。
こんな所でWATSUができるのは、幸せとしかいいようがありませんでした。



それにしてもこの水すごい浮力。
WATSUをやる上では、しっかりしたフットワークと、腹を中心にした体幹を決めていかないと、全然力が伝わりません。いい練習になりました。

それにしても、いつもオジイやオバアばかりのバーデハウスが、そこにファイナリストたちがいるだけで、竜宮城にでもなったかのような不思議な空気になっていました。

いざWATSUをやってみると、

みんな手足ながっ!

体脂肪が少ないこともあって、よく沈むし。
久米島の水でこんなに沈むんだ…

それでも連日のトレーニングや姿勢矯正が厳しいんでしょうね。いつ落とされるかもしれないトレーニングでもありますから、緊張感も並々ならぬものがあるでしょう。かなりみなさんお疲れの様子でした。体幹が悲鳴をあげているかのよう。
でもWATSUは、まさにこんな「体幹のコリ」「緊張感」は得意中の得意とするところ。セッション後半にはみなさんリラックスされて、かなりしなやかな動きが戻ってきたと思います。セッション中に寝ちゃっている人もいました。体の可動域も心の可動域も広がったようです。WATSUが終わった後のみなさんの眼の輝きはすごかったです。

ビューティーキャンプの講師として来てらっしゃった、宮崎京さんと知念園子さんにもWATSUを受けていただきました。宮崎京さんは2003年ミスユニバース日本代表。知念園子さんは2011年のミス・アジアパシフィックの日本代表です。すごく気さくなお二人ともWATSUを気にいってくれた様子。

「脳が溶けそう!」

いただきました。

ファイナリストのみなさん、最後まで頑張ってください。美しさは人に元気を与えると思います。大会の結果うんぬんではなく、美しい人が日本に増えるのは、とってもいいことだと思います!

ミスユニバースの沖縄大会ファイナルは、11月19日(土)、マリオット・リゾート&スパで行われます。詳しくはミスユニバース沖縄大会HPまで。