WABA認定WATSU公式スクール
WABA certified official trainings
WATSUの国際基準
WATSU®は世界的な登録商標です。WATSUの営業をするのは、WABA(世界水中ボディワーク協会)およびWABA認定校が規定するカリキュラムを修了した方にのみ許される特権です。
WATSUのスクールは世界40カ国以上で、WABA認定インストラクターやWABA認定校によって開催されています。沖縄WATSUセンターは日本で唯一のWABA認定校として、WATSUセラピストのトレーニングを行い、日本国内におけるWATSUの品質管理を担当しています。
カリキュラム
WATSUの資格
WATSUの資格は2種類あります。それぞれ規定のトレーニングを修了することで、WATSUの営業が許可されます。
Watsu Provider
WATSUプロバイダーは、日本国内でWATSUの営業ができる資格です。認定校の会員として2年に50時間以上の継続教育を受けながら、将来的にWATSUプラクティショナーになることを目指すことが条件となります。
- WATSU 1 (50時間)
- WATSU 2 (50時間)
- WATSUプロバイダートレーニング (50時間)
- 解剖生理学 (100時間)
- セッション施術記録 (10本)
- プロセッション受術 (5本)
- CPR
Watsu Practitioner
WATSU国際プラクティショナーは、世界的に認められるWATSUセラピストの資格です。ただし、タッチセラピーに関する法律がある国や地域での営業には、その要件を満たす必要があります。
- WATSUプロバイダー資格
- WATSUほかWABA認定のトレーニング (100時間)
- セッション施術記録 (10本)
- プロセッション受術 (5本)
- 指圧もしくはTANTSU (100時間)
- WATSU 3 (50時間)
WATERDANCEの資格
Waterdance Provider
WATERDANCEプロバイダーは、日本国内でWATERDANCEの営業ができる資格です。認定校の会員として2年に50時間以上の継続教育を受けながら、将来的にWATERDANCEプラクティショナーになることを目指すことが条件となります。
- WATSUプロバイダー資格
- WATERDANCE 1 (50時間)
- WATERDANCE 2 (50時間)
- セッション施術記録 (10本)
- プロセッション受術 (5本)
- デモンストレーション試験
Waterdance Practitioner
WATERDANCE国際プラクティショナーは、世界的に認められるWATERDANCEセラピストの資格です。ただし、タッチセラピーに関する法律がある国や地域での営業には、その要件を満たす必要があります。
- WATERDANCEプロバイダー資格
- WATERDANCE 3 (50時間)
- セッション施術記録 (20本)
- セッション施術記録 (10本)
- プロセッション受術 (5本)
- デモンストレーション試験
WATSUスクールスケジュール
Watsu School Schedule
講習コードのボタンをクリックすると詳細ページを表示します。
Code | Dates | Class | Place | Instructor |
---|---|---|---|---|
2011W04 | 2020.11.01 2020.11.06 | WATSU 1 | 沖縄 | 小笠原 徹 |
2011W05 | 2020.11.08 2020.11.13 | WATSU 2 | 沖縄 | 小笠原 徹 |
2111W1 | 2021.02.08 2021.02.13 | WATSU 1 | 沖縄 | 小笠原 徹 |
講習は変更・追加されることがあります。
ご要望に応じて講習を追加することも検討しますので、お問い合わせください。
沖縄WATSUセンター
WATSUインストラクター
Toru Ogasawara
- 沖縄WATSUセンター代表
- WABA認定WATSUプラクティショナー(2006〜)
- WABA認定WATSUシニアインストラクター(2008〜)
- WABA認定WATERDANCEプラクティショナー(2016〜)
- WABA ESAC(教育水準審議委員会)委員
- Taiwan Watsu Center(台湾)エグゼクティブ・インストラクター
- Wellbridge Spa Academy(中国)エグゼクティブ・インストラクター
- Sukkasart Institute(タイ)スペシャルティ・インストラクター
- One & Only Resorts(モルディブ)マスター・トレーナー
1992 – 1997 Hospitality
世界的なホテル・チェーンのマネジメント会社の人事部に勤務。社員研修、福利厚生のほか、給与システム開発、人事政策企画に携わる。
1997 – 2006 Education
私立の通信制の高等学校において主に不登校や軽度の発達障害の子供たちのための教育システム開発、教育プログラム企画・実施、カウンセリングなど、学校運営全般に携わる。
1997 – 2002 Therapy
Water Planet USA(フロリダ州パナマシティ)において、野生のイルカの自然保護、行動研究を行うとともに、イルカと泳ぐ体験を中心としたドルフィンセラピー(D.A.T)プログラムを主催。自閉症などの発達障害、脳障害や肢体不自由、うつなどの精神病、不登校など、様々なニーズにあわせたセラピー目的・教育目的のプログラムをプロデュース。
2000 – Present Watsu
ドルフィンセラピーの活動を通してWATSUと出会い、アメリカでWATSU創始者ハロルド・ダール、その一番弟子のミナクシ、ペギー・シュディンガー、キャメロン・ウエスト、テリー・トーマスら世界一流のインストラクターに師事。
2009年に沖縄WATSUセンターを開設。セラピストかつインストラクターとして活動の場を広げ、国内の有名リゾートにおいてもセラピストの育成を担当する。
2016年以降はアジア各地の一流スパリゾートにも支持され、セラピストとしての技能もインストラクターとしての指導力も高く評価されている。アジアのスパ市場においてWATSUを牽引する存在となった。
受講者の声
日々重力に逆らい、二本足で踏ん張っている生活から
無重力、水と人によって心身の解放の世界、
まるで、子宮の中に戻ったような、安らぎ、心地よさ。。。 – Ryoko Nasu
WATSUの魅力は、自分も施術を受けてるようなリラックス感が得られること。 – Asaki Yoshida
クライアントの表情や体の動きが水の中でやわらかくのびやかに変化していくまでの、時間とその後の展開にワクワクします。 – Suzuna Hanyu
自分自身の身体の中心軸だけでなく、心の中心軸も、しっかり意識して、育てていくことの大切さを実感し、学ぶことができた。 – Satoko Akiya
講師陣のセラピストとしての人間性・ホスピタリティや,WATSUにかける情熱などにふと気づく瞬間も多々あります.そしてもちろん,施術のクオリティと豊富な理論とウンチク(笑)はすばらしく,ここで学ぼう!という気持ちが受講回数を重ねるたびに高まります. – Junko Sannomiya
WATSUを仕事にする・しないに関わらず、ボディワーカーやセラピストの方は もちろんですが、一番に学んで欲しいのは、介護や人のお世話をされている方々です、間違いなく“手”が変わります、そして意識も。 – Kyoko Tamanaha
セラピストといわれる全ての人におすすめしたいです。WATSUで初めて『セラピストのあり方』のようなものを学んだ気がします。 – Masayo Yokoyama
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