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WATSUライセンス規定

Worldwide Aquatic Bodywork Association WATSU TRAINING

WATSUライセンス規定 2019年

WABAのカリキュラム

分類 科目名 時間数 備考
A WATSU 1
WATSU 2
プロバイダー
トレーニング
150時間 必修科目
B WABA選択科目 150時間 WABA認定のアクアティクス選択科目(WATSUなど水中手技を伴う講習) WATSU-1や-2の再受講も可
C WATSU 3 50時間  
D 解剖生理学 100時間  
E 指圧実技 100時間 経絡をベースにしたマッサージ実技、もしくはFire&Water(指圧を水中で行うWABA認定講習)でも代替可能
F 練習セッション施術
プロセッション受術
CPR
20本
10本
更新済
CPRは、消防署でも受講可能な救急救命講習
G シーケンス試験   最低4時間のコーチング(個人授業)で実施

 

WATSUの資格認定要件

資格 認定要件 資格の内容
WATSU
プロバイダー
A + D + F
ただし、プロセッションは5本以上であれば可
2年間の期限付きでWATSUの営業を暫定的に許可されるライセンス。認定料10,000円。WABA認定校の会員として年会費5,000円を支払い、2年ごとにプラクティショナーに向けた継続教育を最低50時間受講することによって、資格を2年ずつ更新できる。認定要件はWABA認定校ごとに多少異なる。
WATSU
プラクティショナー
A〜Gの
すべて
WATSUを営業することができる正規資格。認定料10,000円。WABA認定校に年会費5,000円を支払ってWABA会員を継続することで、資格を維持できる。継続教育は任意だが、倫理的に継続することが重要。

 

WATSUの資格

「ワッツ」および「WATSU」は世界40カ国以上でWABA(Worldwide Aquatic Bodywork Association 「世界水中ボディワーク協会」所有の登録商標となっており、日本でも同様です。WABAが規定する正規の教育を受けた者のみが営業を許可されます。

まだ資格を取得していない受講生が練習を目的にセッションを行うことを「練習セッション」といい、教育の一環として記録を取るが義務付けられています。練習セッションによって金銭を受け取ってはいけませんが、交通費やプール代などの実費についてはその限りではありません。

資格の呼称

資格 資格の呼称
WATSUプロバイダー 「WABA認定WATSUプロバイダー」
WATSU国際プラクティショナー 「WABA認定WATSUプラクティショナー」

 

「WABA認定」は、「WABA(世界水中ボディワーク協会)認定」と表記することも可能です。

WATSUは、カタカナで「ワッツ」ではなく、英語大文字で「WATSU」で統一しています。ただし、パンフなどの説明文の中では、WATSU「ワッツ」 というようにカタカナをカッコで閉じて併記することがあります。

各ライセンス取得者の営業活動を支援するために、WATSUのパンフレットやセールスツールを用意しています。ご希望の方は沖縄WATSUセンターにお申し出ください。

倫理義務

WATSUプロバイダーおよびWATSUプラクティショナーは、WATSU「ワッツ」に関する規定や教育を遵守し、セラピストとしての倫理と尊厳をもって活動してください。クライアントおよび社会一般に対して、WATSU「ワッツ」を実践する世界のウォーターファミリーの代表である意識を常にもち、WATSU「ワッツ」についての社会的信用を傷つけたり誤解を招くことがないように努めなければなりません。

WATSUの規定や教育において示される倫理に反する行為については、ライセンスの取り消しや単位(受講履歴)の抹消など、罰則を受けることがあります。

WABA認定校

沖縄WATSUセンターはWABA認定校です。WABA認定校は、WATSU「ワッツ」その他の関連の教育を行い、WABAが定める世界基準をその国の言語で明らかにし、WABAから委託された裁量の中で教育内容や規定をその国・地域に適合するように策定し、全世界のWABA会員(=「ウォーターファミリー」)の健全な発展に寄与します。

所属するWABA会員のためのサービスとして、WABAレジストリを管理したり、資格の認定や更新の管理についてWABAを代行したり、会員がWABAに対して提議したいときにはその支援を行います。

WABA認定校は、特に1国に1校と決められているわけではなく、複数の認定校がある国も存在します。認定校によって資格の要件が多少違ったり、規約が違うこともありますが、WABA会員はどの認定校に所属するかを自分で決めることができます。

WABAレジストリ

WABAレジストリは、世界中で行われているWABA認定講座の受講履歴や資格を一括管理するシステムです。

WABAレジストリは、WABAの資格管理と会員への情報サービスを目的としており、会員の個人情報はその目的のために管理され、すべてのWABAインストラクターに公開されています。それ以外の目的で利用・漏洩することはありません。

会員のステータスや受講履歴はすべてWABAレジストリで管理され、希望すれば一般にもWEB上で公開されます。情報の公開については、「一般に公開する」「ウォーターファミリーに公開する」「インストラクターのみに公開する」の3段階から各自で選択して設定することができます。初期値は「ウォーターファミリーに公開する」に設定されています。変更を希望する方は沖縄WATSUセンターまでリクエストしてください。

WABA認定単位

WATSU「ワッツ」のほか、ウォーターダンスやヒーリングダンスなどのWABAが認定する水中ボディワークの講習は、すべてWABAレジストリで管理されているため、受講履歴は世界中のWABA認定校でも単位として認識されます。例えば他のインストラクターやWABA認定校でWATSU 1 を受講していれば、沖縄WATSUセンターでWATSU 2 を受講したり、WATSU 1 の再受講(講習料の40%割引)を受けることができます。

ただし、WATSU 3 については、「フリーフロー」の性質上、インストラクターによって教育内容が異なるため、再受講割引の対象にはなりません。また、再受講割引が適用されるのは、前回の受講から3年以内とし、また再受講の講習が定員に満たない場合のみで、受講の予約を確定できるものではありません。

資格の申請

「WATSUプロバイダー」もしくは「WATSUプラクティショナー」の資格要件を満たした段階で、WABA認定校を通してWABAに申請することで認定を受けることができます。所定の講習を受講することで自動的に資格が認定されるわけではないのでご注意ください。

必要書類を添付して沖縄WATSUセンターにEメールにて申請をしてください。(紙媒体は受け付けていません。) 沖縄WATSUセンターが認定要件の審査をした上でWABAのレジストリに登録をし、本人に認定証を発行いたします。また、WABAレジストリおよび沖縄WATSUセンターのホームページで掲載するため、ご本人の顔写真もしくは上半身の写真が必要になります。一辺が600px程度のデータでご用意ください。

資格の更新

WABAの資格は毎年12月に更新となります。認定書は1年間の期限を設けており、12月の更新で次の1年間分の年会費を支払うことで次の新たに1年間有効の認定書が送られてきます。資格を取得する年だけは、申請の段階で認定料を支払うだけで年会費は必要ありません。(遡って最初の講習受講時に支払う年会費が適用されます。) その年の12月で最初の更新をします。

年会費には、WABAの年間登録料も含まれており、沖縄WATSUセンターの会員はすべて自動的にWABAの会員となります。

WATSUプロバイダーは、2年に1度、50時間分の継続教育を受けなければなりません。認定書の裏書きに、いつまでに何時間の継続教育を受けなければならないか表示してあります。

例)

2020年7月 認定申請 認定料10000円支払い
→2020年12月まで有効の認定書
2020年12月 1回目の更新 年会費5000円支払い
→2021年12月まで有効の認定書
2021年12月 2回目の更新 年会費5000円支払い
→2022年12月まで有効の認定書
2022年12月 3回目の更新 年会費5000円支払い+継続教育50時間の記録
→2023年12月まで有効の認定書
2023年12月 4回目の更新 年会費5000円支払い
→2024年12月まで有効の認定書
2024年12月 5回目の更新 年会費5000円支払い+継続教育50時間の記録
→2025年12月まで有効の認定書

 

更新時に継続教育に必要な受講時間数を満たしていない場合には、ライセンスを休止することがありますのでご注意ください。

WATSUプロバイダーは、営業をするためにWABA認定校に会員として所属している必要があります。会員の期限が切れると同時に、WATSU「ワッツ」の営業を行う権利は中断されます。

WATSUプラクティショナーの場合には、WABA認定校を経由せず、個人でWABAレジストリに直接会員登録をすることもできます。その場合には、WABAレジストリ(英語)を通して年会費を支払うなど、個人の責任で行ってください。

継続教育

WATSUプロバイダーは暫定的営業ライセンスであって、WABA規定によると3年以内にWATSUプラクティショナーになることが義務付けられています。しかし、WATSU 3 の開催頻度や、国ごとにマッサージに関する法環境・教育環境・市場環境などが異なるため、WABA認定校に所属し、2年ごとに50時間の継続教育を受けることによって、認定期間を2年ずつ更新することができます。

対象となる継続教育の内容は、プラクティショナーの認定要件となる科目・単位を基本とします。選択科目のWABA認定アクアティクス講習の150時間分や、指圧100時間が該当します。海外インストラクターを招致した講習はすべてアクアティクス選択科目です。WATSU-1やWATSU-2の再受講でもOKです。

もしくはコーチングという、小笠原を1日単位でインストラクターとして行う個人授業もカウントできます。二人以上の会員で行うか、モデルを見つけて自分一人で受講することもできます。講習料は1日一人20000円で、施設使用料込みです。半日ずつ2日間で行う場合にも1日分としてカウントします。講習料も1日分ですが、2日目の施設使用料2800円がプラスで必要になります。モデルには講習料はかかりませんが、1日につき2800円の施設利用料がかかります。

資格の中断

何らかの理由でWATSUの営業を中断して資格を失効させる場合も、資格は無効になりますが、これまでの受講履歴はレジストリから消えることはありません。資格の認定要件を満たしていることに変わりはありません。

資格を失効させる場合には、12月に沖縄WATSUセンターから更新の連絡が入りますので、そのときに営業中断の旨の連絡をしてください。次の年会費を支払わずに、資格を失効させます。資格がない期間は、WATSUの営業をすることは許されません。(金銭の授受を伴わない練習は可能です。) 資格を再開させたい場合には、また沖縄WATSUセンターにご連絡ください。再開に向けては、何らかの講習を義務付けることがあります。2年以上営業をしていない場合には、2日間のコーチング〜50時間の講習が課されます。具体的にどれくらいの講習を必要とするかは、それまでの営業実績と執行期間によりますので、そのときに相談してください。

なお、再開の認定書を申請するときには、その年の分の年会費5000円が必要となり、次の12月で新たに更新が必要になります。

外部単位認定

WATSUプラクティショナーを申請する上で、WABA認定講習以外の外部単位を利用することができます。日本における外部単位の認定基準は以下の通りです。

外部単位 認定内容
鍼師、灸師、あんま指圧マッサージ師、柔道整復師 解剖学 100時間
指圧実技 100時間
選択科目 100時間
医師、看護師、保健師、助産師 解剖学 100時間
理学療法士、作業療法士 解剖学 100時間
選択科目 100時間
健康運動指導士、健康運動実践指導者、スポーツトレーナー、アスレチックトレーナー 解剖学 100時間
大学や専門学校など学校法人で受講した解剖生理学に関する単位証明書 解剖学(相当時間数)
アメリカその他の国のMassage Therapistの資格 解剖学 100時間
選択科目 100時間
IFA、ITEC、CIBTACなど、国際機関が認定する解剖生理学に関する受講証明書 解剖学(相当時間数)
然るべき講師による解剖学講習の受講証明書 解剖学(相当時間数)
経絡をベースにしたマッサージ講習の受講証明書(中国推拿、タイマッサージなど) 指圧実技(相当時間数)

外部単位の認定には、WABAの外部単位認定料として、1単位(時間)あたり100円が必要になります。