小笠原 徹
WABA「世界水中ボディワーク協会(本部:スイス)」が認定する日本で唯一のWATSUインストラクターとして、2007年以降、日本でのWATSUの普及に尽力する。2018年以降はWABAの本部中核にも参画し、シニアインストラクターとして、またESAC「教育水準審議委員会」として、世界的なWATSUの向上と普及に努めている。モルティブや中国、台湾、タイなどアジア圏内のスパ市場に活動の場を拡げている。
- 沖縄WATSUセンター代表
- WABA認定WATSUプラクティショナー(2006〜)
- WABA認定WATSUシニアインストラクター(2008〜)
- WABA認定WATERDANCEプラクティショナー(2016〜)
- WABA ESAC(教育水準審議委員会)委員
- Taiwan Watsu Center(台湾)エグゼクティブ・インストラクター
- Wellbridge Spa Academy(中国)エグゼクティブ・インストラクター
- Sukkasart Institute(タイ)スペシャルティ・インストラクター
- One & Only Resorts(モルディブ)マスター・トレーナー
- 琉球大学ヘルスツーリズム分野産学医連携アドバイザー
- 認定NPO法人沖縄・球美の里(福島の子ども達のための久米島保養施設)理事
- Welljourn Japan Tourism ディレクター
経 歴
1992-1997
Hospitality
世界的なホテル・チェーンのマネジメント会社の人事部に勤務。社員研修、福利厚生のほか、給与システム開発、人事政策企画に携わる。
私立の通信制の高等学校において主に不登校や軽度の発達障害の子供たちのための教育プログラム企画、カウンセリングなど、学校運営全般に携わる。
沖縄に移住後には厚生労働省委託事業「地域若者サポートステーション沖縄」(沖縄市)の事務局長として、若者の自立支援の相談業務を行う。その後、沖縄県のNEET対策事業である若者相談センターを事務局長として創設。
1997-2015
Education
2000-Present
Therapy
米フロリダ州でのドルフィンセラピーの活動を通してWATSUと出会う。2000年以来、アメリカでWATSU創始者ハロルド・ダールほか、その一番弟子のミナクシ、ペギー・シュディンガー、テリー・トーマス、キャメロン・ウェストら世界トップクラスのインストラクターに師事。WABA理事会によって、日本でのWATSUの普及のためWABA認定校の許可を受け、2009年、沖縄WATSUセンターを開設。